よりグローバルに、多方面からの情報発信が可能になりました
手軽に情報発信ができるコンテンツ機能ですが、ページ作成のための操作画面はすべて日本語表記になっていて、英語や中国語でINSUITEを使っているユーザーにとっては使いづらいものでした。
海外にも拠点を持ち、グローバルな業務をされているお客さまにとって、日本語のみの対応だと展開が難しいですよね。
INSUITE Ver.4.7.0 では、ユーザーの「表示言語」として指定されている言語で、コンテンツ機能をご利用いただけるようになりました。
最新バージョンのコンテンツについて、今日もPOPYがいろいろ教えてくれるみたいです☆
※Ver.4.7.0 は、DCS限定バージョンです。
※MultiLangオプションが有効な環境のみ、ユーザーの「表示言語」選択が可能です。
多言語表記で、だれでもらく楽ページ作成
今度、私たちの会社の海外支社が設立1周年を迎えるんだけど、その記念パーティの様子を社内報として発信してもらおうと思っているの。
でも現地のスタッフは、日本語は少し話せるけど読むのは苦手……というメンバーがほとんどで、コンテンツ機能の操作が難しいみたいなんだよね。
いろんな人に使ってもらって、各拠点にコンテンツ機能の良さを実感してほしいんだけど、なかなか難しいなぁ。
でも現地のスタッフは、日本語は少し話せるけど読むのは苦手……というメンバーがほとんどで、コンテンツ機能の操作が難しいみたいなんだよね。
いろんな人に使ってもらって、各拠点にコンテンツ機能の良さを実感してほしいんだけど、なかなか難しいなぁ。
小峰さん、今日もグッドニュースがあるよ!じつは、今日リリースされた「INSUITE ver.4.7.0」で、コンテンツ機能も多言語表示に対応できるようになったんだ~☆
確認POINT!
- ユーザーの表示言語(日本語・英語・中国語)にあったメニュー表示ができます。
- コンテンツ機能内の用語は、管理画面の「一般用語・文章」による置換はできません。
- メニュー表示が多言語となるのみで、記事の翻訳等はできません。
- ユーザーの表示言語の設定方法は、以下のFAQをご参考ください。
INSUITE利用時の言語設定方法を教えてください
わぁ、嬉しい!今回社内報の作成をお願いしたいのはアメリカにある支社だから、英語になったページが見てみたいなぁ……。
「英語」で利用する場合のイメージは!?
サイトやページを作る画面の「英語表記バージョン」を一通り見てみよう☆
- 「Contents」>「Content Management」>「Site Management」から、サイトの新規作成ができます。
- 「Create a new」をクリックします。
- テンプレートリストから好きなテンプレートを選びます。
- 「Use this」をクリックすると、簡単にサイトが作成できます。
- 「Add page」をクリックすると、新規作成できます。パーツももちろん英語表記です。
言語が変わるだけで、使い方は一緒なのね。これだと、日本語で書いてある手順書をそのまま流用できそう!まずはVer.4.7.0 にバージョンアップしてみて、海外のスタッフにも触ってもらおうっと。
今回は紹介しきれなかったけど、動画のチャンネルやページのテンプレート、各種設定や分析の機能も、すべて英語・中国語に対応しているよ。よりいろんな拠点のユーザーにコンテンツ機能を使ってもらえるようになると嬉しいなぁ♪
Ver.4.7.0 のコンテンツ機能では、言語だけでなく、ユーザーごとに設定できる「タイムゾーン」への対応もしているんだ。これも、グローバルな情報展開には不可欠な機能だよね♪
ぜひ、リリースノートもチェックしてみてね。
ぜひ、リリースノートもチェックしてみてね。