社内の共通理解を形成していくために作成したWeb社内報。
Webページを公開したものの、閲覧されているのかどうか気になりませんか?
前回、POPYと一緒にWeb社内報を作成した小峰さんが
疑問を解決するために、今日もPOPYのもとへやってきました。
アクセス解析機能のポイント
アクセス解析は、「いいね!」や「コメント」などはもちろんのこと、「サイトに訪れた人数」や、「閲覧されたページ数」を確認することができます。
- 任意の期間を指定して、データを確認できる。
- サイト全体に対するリアクション状況がひと目で分かる。
- ページ閲覧数とサイト訪問者数の傾向を折れ線グラフで確認できる。
- 集計の開始時間を、任意の時間に変更できる。
- アクセス解析は「サイト設定・解析閲覧」の権限がないと確認できない。
アクセス解析画面 確認方法
- メインメニューの「コンテンツ」をクリックします。
- 「コンテンツ管理」をクリックします。
- アクセス情報を確認したいサイト名の[鉛筆]マークをクリックします。
- ダッシュボードのメニューに表示されている[解析]をクリックします。
アクセス解析画面の詳細について
アクセス解析の画面には、様々な情報が表示されます。
サイト全体の数字や、ページごとの集計を確認することができます。
集計期間の設定
表示期間のデフォルトは過去7日間ですが、過去30日間、過去90日間を指定することも可能です。
また、自身で日付を選択して特定の期間だけ集計することもできます。
サイト全体のアクセス・リアクション数
ページ閲覧数や、サイト訪問者数、「いいね!」や「コメント」、「よく使う」に
登録したリアクション数が表示されます。
日ごとにみる
日別のアクセス数やページ閲覧数を折れ線グラフで表示しています。
該当の曜日にカーソルをあてると、数字が表示されます。
※Ver.4.2では正常に表示されない場合があります。Ver.4.2.1へのリビジョンアップをお薦めします。
閲覧数ランキング
サイトに登録されているページの閲覧数ランキングです。公開日と閲覧数が表示されます。
「目のマーク」をクリックすると該当のページを確認することもできます。
また、グループ検索の枠に部署などを入れると、その部署ごとのランキングの確認できます。
会社全体ではこのページが見られているけど、営業に絞り込むと、別のページが見られている。
などシチュエーション別に把握することが可能です。
ページごとにみる
サイト全体の数字が表示されている枠の下に「ページごとに見る」ボタンがるので、
クリックするとページごとのリアクション数が確認できます。
ページごとの解析では、閲覧数やコメント数なども確認できますが、
既読ユーザーやいいね!をしたユーザーを一覧で見ることができます。
アクセス解析のポイント
- サイト全体のアクセスやリアクション数だけでなく、ページごとでも把握することができます。
- 既読ユーザーを一覧で確認することができるので、誰が見ていて誰が見ていないかを把握できます。
- 閲覧数ランキングでは、部署ごとのランキングに絞り込めるので、全体に浸透してほしい記事が上位にきてるかどうか。どのページがよく見られているかを判断することができます。
- 日ごとのアクセス状況も確認できるので、アクセス数増加のためにWebサイトを公開する日やお知らせする日を決めるなどの施策を行うことができます。
POPYから一言
今回紹介したアクセス解析は、オンライン・トレーニングで動画も出ているよ!初級編と上級編があるので、見てみてね!
・Ver.4.1新機能「コンテンツ機能 アクセス解析 」
https://insuite.support-dreamarts.com/hc/ja/articles/360017994512