更新情報
- 2024年3月21日
コンテンツ機能の一部縮小に伴い、「オプションメニュー(有償)」の内容を更新しました。
DCSサービスメニューの中から、標準メニューと標準メニューサービス仕様の一部をご紹介します。
DCSサービスメニューの全容やオプションメニュー(有償)、注意事項をご確認いただきたいかたは、ページ下部のDCSサービスメニューをご確認ください。
標準メニュー
- 「INSUITE」「SmartDB」および、付随するプロダクトをご利用いただけます。
プロダクトの不具合や 脆弱性に関する製品改修 や新機能の開発もおこないます。
テクニカルサポートもあるので、操作方法や機能に関する問い合わせに対応します。 - オペレーションセンターによる 24時間365日の運用監視や障害発生時の一次対応 をおこないます。
監視アラートや障害お問い合わせを起点として、専門部署で調査・二次対応をおこないます。 - 1プロダクトにつき、年に1回のバージョンアップを有償で実施することが可能です。
事前のテストや、バージョンアップ作業はドリーム・アーツで実施します。
※作業実施前後に簡単なテストをお願いすることがあります。 - セキュリティやウイルス対策もドリーム・アーツが対応します。
リアルタイムでのウイルススキャンを実施 いたします。
専門機関からの脆弱性情報を元に、影響度に応じた対応を実施いたします。
標準でhttpsによる暗号化通信 をおこないます。
標準メニューサービス仕様
DCS標準メニューのサービス仕様を一部ご紹介します。詳細につきましてはページ下部のDCSサービスメニューをご確認ください。
標準復旧水準(業務停止時) | ・目標復旧地点は、障害発生の24時間前となります。 ・目標復旧レベルはDCSとしてアプリケーションサービス上の全業務が対象となります。 ※目標復旧時間は定義していませんが、実績としては1時間以内で復旧しています。 |
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稼働率 | ・稼働率は、月間99.95%です。 ※監視サーバーより1分毎に接続し、連続して3回接続できない場合、サービス不能と判断します。 |
運用監視内容 | 以下の内容でシステムを監視いたします。 ・死活監視(ホスト、プロセス、ポート、サービス) ・プロセス監視(アプリケーションプロセス、ミドルウェアプロセス) ・リソース監視(CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク) ・サービス監視(アプリケーションレスポンス) |
アプリケーション バージョンアップポリシー |
・1プロダクトにつき、年1回のバージョンアップを有償で実施することが可能です。 ・実施時期についてはDAより日程を提示します。 ・アプリケーションプログラムに問題がある場合、DAの判断でリビジョンアップを実施いたします。 |
バージョンアップに関しては、インフラの調達や機器の調整なども全てドリーム・アーツにておこないます。
事前検証なども含め工数削減でき、空いたリソースは「製品サービスの開発強化」や「経営層へのIT提案」など、攻めのITへ活用が可能になります。
★★DCSへのお申し込みや詳細につきましては、弊社担当営業またはコチラよりお問い合わせください。★★
DCSサービスメニューとDCS利用約款
さらに詳しく知りたい方は、下記リンクからご確認ください。
本サービスを契約されたみなさまに適用されるDCSサービス利用約款を掲載しています。DCS サービス品質保証制度 (Service Level Agreement) 、プラグイン開発メンテナンス約款もあわせて下記リンクからご確認ください。