ユーザー情報のマッピング編
この章では、ユーザー情報のマッピング編について説明します。
「INSUITE(R)」にはプライマリ所属・セカンダリ所属・プロジェクト・役職グループなど、
さまざまな種類のグループがあります。
「INSUITE」以外で管理している社員情報を「INSUITE」にどう紐づけることができるのか。
架空の組織を使って説明していきます。
ユーザー情報を「INSUITE」に取り込むにはCSVを利用します。
動画を見ながらぜひ設定してみてください。
ユーザー情報のマッピング ポイント
- ユーザ情報などをINSUITEに取り込む場合には、3つのCSVが必要となります。
・member.csvはユーザの氏名やメールアドレス、IDなどを記載。
・group.csvは、組織やプロジェクト、役職グループの情報を記載。
・group_member.csvには、ユーザの所属情報を記載。
※多言語のユーザ、グループ名を管理するには、 user_lang.csv , group_lang.csv も必要です。
詳細は該当バージョンのアドミニストレーションガイドをご確認ください。 - ユーザの所属情報をインポートする際には、組織のマスタが必要になります。group.csvを先に作成することをお薦めします。