アクセス権限 データの閲覧・削除・更新の原則編
アクセス権限 データの閲覧・削除・更新の原則について説明します。
「INSUITE(R)」におけるデータの閲覧・削除・更新には原則があります。
- 所属している組織の下位組織に登録されたデータを見ることはできないが、
下位組織に所属するユーザーに関しては、上位組織に登録された情報を閲覧することができます。 - 削除や更新については、データを登録したユーザーのみ行うことが可能ですが、
ライブラリについては任意のユーザ・グループに権限を付与することができます。
状況に合わせたデータの閲覧・削除・更新を行ってくださいね。
関連動画
データの閲覧・削除・更新の原則(データ管理制限)
- 【削除・更新】
データを登録したユーザのみ、削除と更新が可能です。
(ライブラリは、任意のユーザ・グループに更新・閲覧権限を付与可能。) - 【閲覧】
グループに登録したデータはそのグループ(組織の場合は下位組織を含む)に所属するユーザのみ閲覧可能。
(ライブラリでは、任意のユーザ、グループに閲覧権限を付与できます。)
※自分が登録したデータに関しては、組織階層に関わらず閲覧・編集・削除可能です。
「プロジェクト」は親組織の閲覧権限を継承せず、「役職」は階層構造を持ちません。
機密性の高い情報を扱う場合には、「プロジェクト」か「役職」で作成すると効果的です!