アクセス権限 データ登録の原則編
この章では、アクセス権限 データ登録の原則について説明します。
みなさんはデータを登録する際、選択できない組織があり、対処法がわからず
悩んだことはありませんか?
- ユーザーが登録できるのは、デフォルトでは自身が所属する組織と、
所属する組織を起点として上位と下位に位置する組織に関してのデータ登録が可能です。 - 連絡掲示板や共有アドレス、 スケジュールなどのデータを登録することができます。
動画を使って原則や注意点を確認しましょう。
関連動画
データ登録の原則
データ登録の原則が有効な機能。
・連絡掲示板 ・スケジュール ・共有アドレス帳
・スマートページ ・タスク ・ワークフロー ・ファイル共有
データ登録の原則 注意点
- 連絡掲示板
対象グループ選択時に、自身が所属している組織以外は選択できません。 - スケジュール ・タスク
「*」のついた組織を指定して登録を行ってもデータは登録されません。 - ワークフロー
テンプレートを作成する際に、所属している組織以外には登録できません。 - 共有アドレス帳
登録グループで並列組織を選択して表示させることはできますが、実際共有アドレス帳を登録する際に、「*」のついた組織を指定して登録を行ってもデータは登録されません。 - 部署などを選択する際に自身が所属している部署の上位と下位を選択することは可能ですが、並列関係にある部署やプロジェクトを反映させることはできません。
- グループ内一覧には、選択できないグループも表示されます。