インポートツール実行時にオプションでtruncateを指定できますが、truncateを指定して改めてデータを登録した場合、物理削除されたデータのインデックスは削除されるでしょうか。
truncateを指定してデータを登録し直した場合、物理削除されたデータのインデックスは削除されません。
データ削除を行いたい場合は、データ移行を実施した後に「Sm@rtDB Tool」を利用し、バインダおよび文書のインデックスを再作成を行います。
(例)
- reindex binder ‹バインダID›
→指定したバインダIDのインデックスを作成する - reindex document binder:‹バインダID› document:‹文書番号›
→指定したバインダの指定した文書のインデックスを作成する
処理内容として、指定されたオプションを対象にインデックスを削除し、その後、作成します。
※再作成のコマンド詳細につきましては、ご利用バージョンの「ひびき(R)Sm@rtDB運用ガイド」の「Luxorインデックス作成・削除」をご確認ください。