remake_luxor_indexコマンドの[from][to]指定は、データの「作成時間」「更新時間」のどちらを元にデータ取得するのでしょうか。
remake_luxor_indexコマンドでは[from][to]で期間を指定して、該当期間にマッチするインデックスだけを作成することが可能です。
remake_luxor_indexコマンドのデータ参照は、どこを参照するかにより、以下の2パターンに分かれます。
- namazuインデックスより参照
- DBのデータより参照
1の場合は、NFSサーバ側のインデックスファイルの作成時間を取得します。
2の場合は、各機能のデータ構造の違いにより、それぞれ異なる時間を取得します。以下を参照してください。
メーリングリスト: 作成時間
ライブラリフォルダ: 更新時間
連絡通知: 更新時間
連絡掲示板: 作成時間
スケジュール: 作成時間
施設予約: 作成時間
メモ: 作成時間
レポート: 作成時間
タスクリスト: 更新時間
スマートページ: 更新時間
ライブラリ文書: 更新時間
ファイル共有: 更新時間
ワークフロー: 更新時間(最終承認処理時間)
ワークフロー履歴:DBから時間の取得できません。
namazuインデックスがあれば、インデックスファイルの更新時間を参照。
namazuインデックスがなければ、現在のシステム時間を参照。