Red Hat Enterprise Linux8(以下、RHEL8)対応版インストーラーでのインストール完了後に、Ver.4.11.6以降へバージョンアップする際に不要な警告が表示されます。対処方法をおしえてください。
RHEL8対応版インストーラは、インストール後にVer.4.11.6以降へバージョンアップしてご利用いただくことが前提となります。Ver4.11.6へバージョンアップする際に、管理サーバーのみで下記のコマンドを実行後、通常通りinstallコマンドでバージョンアップを実施してください。
Ver.4.11.6のパッケージを/home/DreamArts/data/patchに展開した後、下記 fix_verup_script_ise-3475.plを実行後に./install でバージョンアップしてください。
# cd /home/DreamArts/data/patch/V4.11.6/admin_server_before
# perl fix_verup_script_ise-3475.pl
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その他、Red Hat Enterprise Linux8版インストーラー使用時のお困りごとは次のページを参照ください。
・Red Hat Enterprise Linux8版インストーラー使用時の注意点を教えてください