みなさん、こんにちは。
DCS移行をお客さまに提案しに行った浜田くん。
コスト面でのメリットを聞かれたけど、うまく答えられなかったみたい…
...落ち込んでる場合じゃない!
さっそく浜田くんがPOPYに質問しているよ。ちょっと覗いてみよう。
POPY、前に「クラウドって何?」って質問したけど、今回はちょっとコストについての話を聞いてもいいかな? DCSの料金だけをみても、お客さまにメリットを感じてもらえるような説明ができないんだ。
オンプレミス環境とDCSで、1年間にかかる料金だけ比較してもあまり差がないから、DCSにするメリットを伝えるのは難しいよね。
運用をして年数が長くなるにつれて、オンプレミス環境とDCSでどう変化するか見てみよう。
運用をして年数が長くなるにつれて、オンプレミス環境とDCSでどう変化するか見てみよう。
その前に・・・DCSに移行したときのメリットのおさらいをしよう!
メリット(抜粋)
- 24時間365日の監視、運用体制
エラーなどが発生した際には、ドリーム・アーツ側で検知して担当者と連携して問題解消。 わざわざ自分たちでサポートに連絡して、色々指示もらってログ取得して…っていう煩わしさと手間・時間(工数)の削減につながるので、他のことをする時間が確保できる。 - 年に1回バージョンアップの権利がある
1月から12月を1年として、1回のバージョンアップの権利がある。 対応はドリーム・アーツで行うから、今までのような労力はいらない。 もちろん、スケジュール調整や、お客さま側での簡単なテストなどはお願いするけど、今までよりは簡単!
オンプレミス環境で運用した場合のコストはこうだよ。
たしかに、お客さまから「運用にかかるコストを減らせないか」という相談はよくあるね。
そう。利用者が増えると追加のライセンス費用が必要になるのはもちろんなんだけど、オンプレミス環境だとサーバーの老朽化にともなう、サーバーリプレイス費用も発生しちゃうんだ。
なるほど…オンプレミス環境で使い続けるとインフラにかかるコストはさらに増加するんだね。
サーバーのメンテナンスにも人手が必要だから、アプリの運用も合わせると、運用にかかる費用って結構かかるんだ。
じゃぁ、次に・・・DCSで運用した場合と比べてみよう。
じゃぁ、次に・・・DCSで運用した場合と比べてみよう。
6年目にすごく差が出てくるね!
DCSで運用すると、サーバーのリプレイスも発生しないし、バージョンアップのたびに追加のコストが発生する心配もないね。
DCSで運用すると、サーバーのリプレイスも発生しないし、バージョンアップのたびに追加のコストが発生する心配もないね。
バージョンアップやリプレイスで予算確保のための稟議申請なども必要になってくるよね。そんな社内調整のわずらわしさも解消されるよ。
なるほど!
今の運用と、DCSで運用した場合を比較して説明すると、お客さまにメリットが伝わりやすいかもね。
ありがとうPOPY✨
今の運用と、DCSで運用した場合を比較して説明すると、お客さまにメリットが伝わりやすいかもね。
ありがとうPOPY✨
サーバーリプレイスのタイミングでクラウドを検討するお客さまも増えてきているよ。
実際にDCSへ移行したお客さまの事例も紹介するね。
実際にDCSへ移行したお客さまの事例も紹介するね。
事例紹介
【サーラグループ様】働き方の変革を目指し「クラウド」移行を決断
https://insuite.support-dreamarts.com/hc/ja/articles/360026166611