DreamArts クラウドサービスって、実際どんなことができてどんなメリットがあるのか、気になっているんだよね。POPY、このサービスについてなにか知ってる?
うん!簡単に説明するね。わかりやすくいうと、「INSUITE」と「SmartDB」をクラウド環境で使うことができるサービスだよ。しかも、定期的にバージョンアップを実施できるから、最新の機能も使えるんだ。もちろん、お客さまと調整したうえでバージョンアップを実施するから、 勝手に仕様や見た目が変わったりすることはないから、安心して利用できるよ!
へぇ~。常に新しいバージョンを利用できるということかな?新しいバージョンや機能がすぐに使えるのはいいよね。
年に1回バージョンアップできる権利がもらえるんだ。バージョンアップすると、DCS限定の機能が使えたりもするよ。これまで、バージョンアップといえば、事前・事後の細かい検証だったりデータの移行などが大変だったと思うんだけど、 それはすべてドリーム・アーツに任せることができるよ。運用もすべてお任せだから、お問い合せ時のログの取得・調査などもドリーム・アーツ内で完結できるんだ。
DCS移行前と移行後で変わった点といえば?
- お問い合わせ時にお客さまにログを取得いただく必要がないので、調査がスムーズに進む。
- ドリーム・アーツ側でシステム構成を把握しているので、障害発生から復旧までの時間が短縮される。
- システムの設定変更が必要な場合も、ドリーム・アーツで対応してくれる。
※別途、作業時間の調整はお客さまと要相談 - 手間だったバージョンアップ作業もドリーム・アーツにすべておまかせできる。
なるほど!DCSに移行することによって、これまで運用に取られていた時間が短縮できるんだね。短縮できた時間で新しい業務の話も進められるね。
そうそう。プロダクトサイトにも書いてあるけど、「攻めのITへのシフトチェンジ!」の時間ができるんだ。保守的な運用に関しては全部ドリーム・アーツ任せて、新規サービスの開発などに時間を使う。というイメージかな。 DCSに移行するメリットを担当者に聞いてきたから、一部紹介するね!
DCSにすることのメリット
- サービスとして利用することで運用負荷が下がり、お客さま自身が攻めのITに力を注げる
- バージョンアップもサービス内でおこなうので最新の機能を使うことができる
- クラウドサービス利用のため、ハードウェアの冗長性やセキュリティーなどが高い
- 社外からのアクセスも可能。他サービスとの連携がしやすくなる
- ドリーム・アーツがサービスを提供しているため、利活用促進のお手伝いができる
セキュリティ対応や障害。現行システムの維持と運用などの部分をアウトソースすることで、負荷軽減。 他にも何かメリットとかある?
今、リリースされている「INSUITE」のVer.4.1からの「コンテンツ 動画機能」については、 DCSをご利用しているお客さま向けのサービス。簡単に動画チャンネルを作成することができて、 会議や講演会の様子を動画でアップして共有することができるんだ。今後も、DCS向けのサービスは拡充する予定なんだって。最新機能が使えて、24時間監視で、障害が発生したら即座に対応できる体制もあるし安心。
新しい機能を使ってみたい!と思っても、検証やら準備に時間を取られる。 なかなか前に進めるのも負荷が大きくて、バージョンアップなどを見送りにしている場合などには、魅力的な内容だね。
コンテンツ機能ってなに?とか。どんなことができるの?って気になってる人は、プロダクトサイトのリンクも紹介するから見てみてね。
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