愛知県豊橋市に本社を置く「サーラグループ」は、グループ45社、東海地方を中心に幅広い事業を展開し、テクノロジーの活用を通じて、環境の変化に対応しながら継続的な成長を目指す企業グループです。
全従業員約4,500名が利用する統一の情報基盤として、「INSUITE」と「SmartDB」をオンプレ環境で利用していましたが、2018年11月に「DreamArtsクラウドサービス」(DCS)へ環境を移行し、クラウドでの運用を開始しました。
2012年6月から長年にわたって築いてきた事業基盤を、なぜ今「DCS」に移行しなければならないと決断したのか。
決め手となったキーポイントや、クラウドに移行することのメリット、移行後にさっそく実感したクラウドの威力をはじめ、 その先の未来に広がるサーラグループ様の加速していく「デジタル・トランスフォーメーション」に迫ります。
「クラウド移行はハードルが高い」と感じていませんか?
複数社が連携して対応した今回の移行プロジェクトで、躓きやすいポイントを実際どのように乗り越えたのか、 サーラグループ様とともに主体的に進めたドリーム・アーツのメンバーをはじめ、関わりの深かったパートナー3社のお話もご紹介しています。
クラウド環境の利用を検討されているお客さま、クラウド移行へ興味をお持ちのお客さま、今後の参考にぜひご覧ください。
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INDEX
グループシナジーの強化と「改革」を視野にクラウド移行を決断
- 導入から6年を経て情報基盤は業務に必要なものに
- オールインワンクラウド「DCS」への移行が最適解に
- ユーザーが求めるIT環境を迅速に構築
- 「クラウド認証基盤」がクラウド以降のキーポイントに
DCSチームとの協創で約6か月でクラウド移行を完了
- ノウハウを持つドリーム・アーツがクラウド連携を取りまとめ
- 稼働初日のトラブルで「クラウドの威力を実感」
- クラウド時代に求められるIT人材の育成も視野に
クラウドのメリットを生かしつつ変化に強い「攻めのIT」を駆使できる組織へ進化
- ユーザーが求める価値の高いサービスを迅速に展開
- 創出したリソースをDX実現のために投入