SAML認証とINSUITE認証の併用とは?
INSUITE Ver.4.0からSAML認証が製品標準機能として使えるようになりましたが、SAML認証を有効にした場合、「INSUITE(R)」のIDとパスワードを入力してログインするこれまでの認証が利用できなくなるという問題がありました。
Ver.4.2では、SAML認証とINSUITE認証の併用ができる機能を追加しました。
2種類の認証を併用する方法として、以下の2つがあります。
- 利用者自身でアクセスするURLを使い分ける方法
- クライアント環境によってログイン方式を自動判別する方法
INSUITE認証を利用するためには、利用対象のグループを「通常認証許可設定」の「許可グループ」に追加する必要があります。
概要編とアクセス編、2つの動画で説明します。ぜひご覧ください。
概要編
SAML認証とINSUITE認証の併用編 | |
Ver.4.2から、SAML認証とINSUITE認証を併用することができるようになりました。 |
アクセス編
SAML認証とINSUITE認証の併用 アクセス編 | |
2種類の認証を併用する際のアクセス方法は2通りあるので、用途にあわせてご利用ください。 |