オーナー権限とは?
「INSUITE(R)」には、システム管理者以外にも管理権限を持てるプライマリオーナーと
セカンダリオーナーの2種類のオーナー権限があります。
■プライマリオーナー
- 組織などのメインの管理者。
- 1名のみ設定可能。
- 組織やプロジェクトにユーザーを追加したり、セカンダリオーナーを追加可能。
■セカンダリオーナー
- メインの管理者であるプライマリオーナーをサポートするサブの管理者。
- 複数名の登録が可能で、組織やプロジェクトなどもセカンダリオーナーに設定可能。
- 機能ごとに扱える権限の制限を設けることが可能。
複数名で管理したいが、すべての権限を渡してしまうのは不安・・・ということもありますよね。 セカンダリオーナーに設定すると、権限の制限も可能なので安心して業務の役割分担もできます。
プライマリオーナーはシステム管理者を設定しておいて、 セカンダリオーナーに用途に合わせたユーザーや組織(プロジェクト)を設定する運用もあります。
ぜひ、用途に合わせて設定してみてくださいね!
概要編
オーナー権限 概要編 | |
オーナー権限にはプライマリオーナーとセカンダリオーナーの2種類あります。扱える権限の制限ができるので、制限の付け方によって複数で業務の役割分担もできます。ユーザーの設定やポートレットの編集なども行えるので、概要編を見ながら紹介していきます! |
設定編
オーナー権限の種類・設定編 | |
プライマリオーナーでは、組織やプロジェクトのセカンダリオーナーやセカンダリ所属を設定できます。また、セカンダリオーナーが扱える機能権限の設定方法についても紹介していきますね。 |